

240年前「武力」で支配されていた時代から「経済」が力を持つ時代に変わりました。
産業革命により、技術は進化し、機械化、工場化、大量生産、大量消費、そんな時代を私たちは生きてきました。
それが、2020年12月21日まで、240年間も続いた「地の時代」です。
「地の時代」では、目に見える固形物やブランド、物質、資産、会社、組織、学歴、職歴、経歴などに価値があるとされてきた時代でした。
そして、2020年12月22日、240年ぶりに、新たな時代を向かえました。
「風の時代」です。
この風の時代では、これまでの価値観は通用しないと言われています。
- 感情的なつながり
- 精神的な幸福感
- ワクワクすること
といった、目に見えないものに価値があるとされる時代のようです。今後、数百年、続くと言われています。

地の時代
物に価値があった時代は240年続いた
1780.12.22〜2020.12.21
風の時代
精神性に価値が置かれる時代
2020.12.22〜
人そのものに価値を問われる時代へ

八百屋
昔は、対面でお客さんとの会話を重視した、販売が主流でした。

スーパー
そんな中、スーパーという、商品がいっぱい並んでいて、レジという所でお金を払って、物を買うというビジネスモデルが誕生しました。当時の八百屋達は、そんな無愛想なお店は、スーと出てきて、パーと消えるだろう。と言っていました。そして、今では主流となっています。

コンビニ
次は、コンビニです。24時間、営業してたって、誰が深夜に物を買い物にいくんだ?夜なんか出歩いたら、危ないし、買い物は昼にすればいいんだよ。という人達がいました。今、世の中は24時間365日、昼も夜も関係なく、今では、街角には、さまざまなコンビニが24時間、営業しています。

ネットショップ
インターネットで物を買うって、商品が届くか不安。買ったものが、イメージしていた物と違ったり、サイズが合わなかったらどうすんの?買い物は、やっぱり現物を見てから買わないと。。。という人は沢山いました。
今では、ネットショップの売り上げがリアル店舗での売り上げを超えている業種がいっぱいあります。


1分45秒の動画でご覧ください。




1分35秒の動画でご覧ください。
個の集まりであるコミュニティーが
注目を集め始めている



信頼できる人達との繋がりが
最も重要視される時代に
XROSSは
人と人とが
繋がることを目的とした
サードプレイス